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釈経論部(しゃっきょうろんぶ)とは、大正新脩大蔵経において、経典に対する注釈書、特に中観派の龍樹、唯識派の無著・世親(天親)といった著名論師による、初期大乗仏教経典(例えば『二万五千頌般若経』『金剛般若経』『法華経』『十地経』『無量寿経』など)や『涅槃経』に対する注釈書をまとめた領域のこと。 『大智度論』『十住毘婆沙論』『十地経論』『無量寿経優婆提舎願生偈』などが含まれる。 第12番目の部であり、収録されている経典ナンバーは1505から1535まで。巻数では25巻から26巻(前半)に相当する〔WEB大正新脩大蔵経目録 - 大蔵出版 pp.62-63〕。 ==構成== ===巻別=== *釈経論部 (上) 第25巻 - No.1505-1518 *釈経論部 (下) 第26巻 - No.1519-1535 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釈経論部 (大正蔵)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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