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釈経論部 (大正蔵) : ミニ英和和英辞書
釈経論部 (大正蔵)[しゃっきょうろんぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
大正 : [たいしょう]
 【名詞】 1. Taisho Era (1912-1926 CE) 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [そう, くら, ぞう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator

釈経論部 (大正蔵) : ウィキペディア日本語版
釈経論部 (大正蔵)[しゃっきょうろんぶ]

釈経論部(しゃっきょうろんぶ)とは、大正新脩大蔵経において、経典に対する注釈書、特に中観派龍樹唯識派無著世親天親)といった著名論師による、初期大乗仏教経典(例えば『二万五千頌般若経』『金剛般若経』『法華経』『十地経』『無量寿経』など)や『涅槃経』に対する注釈書をまとめた領域のこと。
大智度論』『十住毘婆沙論』『十地経論』『無量寿経優婆提舎願生偈』などが含まれる。
第12番目の部であり、収録されている経典ナンバーは1505から1535まで。巻数では25巻から26巻(前半)に相当する〔WEB大正新脩大蔵経目録 - 大蔵出版 pp.62-63〕。
==構成==

===巻別===

*釈経論部 (上) 第25巻 - No.1505-1518
*釈経論部 (下) 第26巻 - No.1519-1535

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「釈経論部 (大正蔵)」の詳細全文を読む




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